ジメジメした日々が続きますが皆様心だけは晴れやかに頑張りましょう!
土曜日担当の中村です。
さてさて今週も現場のレポートをしたいと思います。
今週のメインはUB(ユニットバス)工事です。
工事の流れとしては、まず在来と呼ばれるお風呂(タイル張りしてある)の、床・壁・天井を解体します。その後、床のレベル(水平)を出し土間コンクリートを打ちます。(レベルをある程度出しておかないと、UB工事をしてくれる人が大変になるのです。)
そして事前にお客様と決めていた、UBが分解されて現場に搬入されます。
UB工事をしてくれる人は、大体2,3人で来られます。一人は本体を組立ながら、もう一人は部品を準備、組立し、スムーズに施工できるようにしています。
そして一日かけて完成です。
昔のお風呂は約2週間かけて完成をしていましたが、今となってはたったの1日です。
昔のお風呂はお風呂の工事をするのに、様々な工種の方が入れ替わり施工していましたが、東京オリンピックの年に、UBと言うお風呂が完成しました。
確か僕の記憶では東陶機器さんが、オリンピックにあわせて超短工期で建てられているホテルの為に苦労をかけて開発したそうです。(確かプロジェクトXで見たような・・・)
一つの工事を取ってみても、たくさんのエピソードがあるものです。
皆さんも現場を見る際は、色々な目線で見ると新しい発見があるかもしれません!
今週はこの辺でw
来週は現場のつづきをお送りしていきます。
土曜日担当の中村です。
さてさて今週も現場のレポートをしたいと思います。
今週のメインはUB(ユニットバス)工事です。
工事の流れとしては、まず在来と呼ばれるお風呂(タイル張りしてある)の、床・壁・天井を解体します。その後、床のレベル(水平)を出し土間コンクリートを打ちます。(レベルをある程度出しておかないと、UB工事をしてくれる人が大変になるのです。)
そして事前にお客様と決めていた、UBが分解されて現場に搬入されます。
UB工事をしてくれる人は、大体2,3人で来られます。一人は本体を組立ながら、もう一人は部品を準備、組立し、スムーズに施工できるようにしています。
そして一日かけて完成です。
昔のお風呂は約2週間かけて完成をしていましたが、今となってはたったの1日です。
昔のお風呂はお風呂の工事をするのに、様々な工種の方が入れ替わり施工していましたが、東京オリンピックの年に、UBと言うお風呂が完成しました。
確か僕の記憶では東陶機器さんが、オリンピックにあわせて超短工期で建てられているホテルの為に苦労をかけて開発したそうです。(確かプロジェクトXで見たような・・・)
一つの工事を取ってみても、たくさんのエピソードがあるものです。
皆さんも現場を見る際は、色々な目線で見ると新しい発見があるかもしれません!
今週はこの辺でw
来週は現場のつづきをお送りしていきます。