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広島の建築会社       道建設(たおけんせつ)の  スタッフが皆で書いている ブログです。


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騒音から創音へ


今日はドラえもんの誕生日だそうですね。
超余談から始まりました月曜ブログは北浦です。

しかし、まだ生まれてないのに誕生日って…。
ドラえもんも貪欲ですね…。


本日は午後から宇品にありますDAIKENショールームにて
先日、告知しました10月7日・8日に行います
『ホームシアター体験イベント』の予備知識として
建築に関わる『音』の勉強会に参加してきました。

建築に関わる『音』・・・防音、遮音、吸音、制振 などです。

ホームシアターやオーディオルームなど『音』に関わる部屋を作るためには、
どんな配慮、設計、デザイン、素材があるかご存知ですか??

現在、各建材メーカーからは防音に関わる様々な材料が用意されています。

特に、本日のセミナー講師だったDAIKENさんは防音材(壁材、天井材、下地材)に加え、
防音ドアや防音換気扇フード、施工時に使用する遮音コーキングや遮音隙間充填材なども提案されています。

一口に防音工事と言っても
『音を漏らさない様にする』『騒音を抑える』というものだけではなく
その部屋の使われ方によって様々な工事内容があるんです。

マンションや二世帯住宅のように隣接して暮らす人への配慮としての防音工事
いわゆる『いらない音を遮るための防音』もありますが、
『音を楽しむための防音』も様々です。

例えば…

音楽を楽しむための部屋の場合は、
音楽がより良く聞こえるように室内で多少の残響(響き)を残す。

シアタールーム(5.1chサラウンドシステム)の場合は、残響レベルを下げて、
室内に配置されたスピーカーによって音に立体感や臨場感を与える。

楽器を演奏するなら…
 人に聴かせるための部屋なら、音が程よく響くように
 練習目的の部屋ならば、一つ一つの音がはっきりと聴こえるように吸音効果を高める。

などなど…

音の聞こえ方や感じ方は人それぞれ…のように捉えがちですが、
周波数や、騒音レベル、残響レベル、吸音効果など、計算する事で
「どれくらいの音が、これぐらいまで抑えられます」という数値で示すことができます。
そして、その数値の音を実験して聞く事ができるんです。(今日聞いてきたんです!)

ですから目に見えない『音』を扱うにしても、
明確な期待値とそのための施工方法が提案できるんです。
(これってスゴくないですか!?)

リフォームや新築の建築工事の時に
「どんな家にしたいですか?」「どんな生活をご希望ですか?」
という質問をして、お客さんの理想に近づけていく提案をしていくのですが、
防音・音響工事も全く同じで
「どんな音響空間にしたいですか?」「どんな使い方をご希望ですか?」
というところから、防音の種類や施工の方法など提案が始まります。

『音』に関する悩みや要望から、より良い音環境は生まれます。
お気軽にご相談くださ~い。

「道建設(たおけんせつ)」
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by taoken18 | 2007-09-03 20:17